こちらも前作同様ついでに切り出しです。 今回は厚さ5mmの鋼材から切り出しました。 毎回思いますが、5mmの切り出しはシンドイです。 |
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外形を整えました。 |
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グラインドですが、今回は手ヤスリでやります。 前作もそうですが、ベルトグラインダーは、たまに噛む事があり、せっかく切り出した鋼材がお釈迦になる可能性があるので…。 電動工具は最低限の使用にしようと思っています。 |
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グラインド完了です。 やっぱり5mmの鋼材はいろいろシンドイです。 |
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ルーターなどを使って石の模様を削っていきます。 まず最初に大きめのをガッツリと!。 |
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続いて中くらいの砥石、小さめの砥石と使い分けて彫込んでいきます。 |
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削り終わりましたが…。 この状態だとビカビカしてて、何か石っぽく見えませんね。 この後、もう少し加工を加えてます。 このまま、磨きも掛けずに(砥目が残ったまま)焼入れに出します。 |
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焼入れから帰ってきました。 表面に酸化皮膜がついて何となくフラット(つや消し)に。 石っぽくてなかなかGoodです。 |
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ステンレス用の黒化液に浸けて黒染め処理を行いました。 加減が難しいですが、いよいよ石っぽくなってきました。 |
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で、またまたごめんなさい。 作るのに夢中になると、どうも写真を撮り忘れてしまう…。 中間行程が抜けて、いきなり完成です。 |
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ケース作りです。 前作同様、革のバックスキンを使いますが、この手のナイフをもう少し作りたいので、床材を買ってきました。タタミ1畳くらいの大きさで2000円くらいで す。安いです。 併せて、革染剤も数種類(ナチュラル系の色を)買って染め分けています。 |
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刃付けです。 2種類の太さのダイヤモンドヤスリ(棒状)で刃を付けていきます。 セレーテッド風にですが、間隔等はランダムです。 |
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で、完成です。 |