石器風ナイフ

何本か作ってやっとらしい物が できました。
削り方、着色は試行錯誤の連続です。
まだまだ改良の余地ありです。
何かアイディアあったらご教授ください。
各ナイフの写真からさらに詳しく初回していますが、
現在更にパワーアップしていますので、鋭意追加して行きたいと思っています。
乞うご期待!。


石1 
一番最初に作った石器風のナイフです。

作製工程は写真か下をクリックして下さい。

作製工程へ
石2 
このナイフと下のナイフは同時に作りました。
現在、海釣りが趣味の友人に試用してもらってます。締めと鱗取りには最高だそうです。
切れ味も落ちず、錆も出ないということで好評です。

作製工程は写真か下をクリックして下さい。

作製工程へ
石3 
上のナイフと同時に作っています。全く同じだとつまらないので…、軽く#120の砥石 で磨いてみました。角が取れて全体にソフトな凸凹…。鍛造風になりました。

作製工程は写真か下をクリックして下さい。

作製工程へ
シャーマン 
石器の風合いも何となく満足行く感 じになってきたので、調子に 乗ってナイフコンテストに出品した作品です。
結果は落石(スルー)してしまいました。

が、2011.12.28発売のナイフマガジン2月号に記事として紹介されました。
とても嬉しい事でした。

作製工程はとても長いので分けています。
各作製工程へは下から、

ブレード・柄へ
白木象嵌へ
黒檀象嵌へ
組立へ
ケース作製1へ
ケース作製2へ

ブレード0石器風 
石器風を実用的に?って事で作って みました。

普通のナイフのブレードを石器風にしただけです。もちろん刃はノコギリ状の刃です。
現代物の柄に馴染むように、石器(ブレード)の一部を平面にしてヘアライン仕上げにしました。

知り合いのハンターさんに使ってもらおうと、自分の分と併せて2本同時に作りました。同じモノを2本作るのはけっこうシンドイですね。

作製工程へ

も どる


inserted by FC2 system